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お知らせ & 妊活ブログ 2024年12月

病院の役割を知って妊娠へ


体外受精を受けている方でしたら
医師から言われたことがあると思います。
 
卵胞を可能な限り数を多く、採卵しましょう。
卵巣の機能によりますが、基本はたくさん取れることを
していきます。
 
病院の役割は医師に聞くとそれぞれ、違いがありますが
よく言われることは
 
効率よく卵胞をたくさん採卵すること。
 
これは病院でしかできないことですし
病院の治療の特徴です。
 
現実にたくさん凍結できて、妊娠した方、
第2子の移植に利用される方
第3子の方もいらっしゃいます。
 
多くの凍結卵があると気持ちは多少、余裕が生まれます。
移植の時も凍結卵の残りがひとつの時とは違います。
 
妊娠率はどうかというと
確率も多少上がるでしょう。
 
 
病院の役割は卵胞を育て、採卵する。
次に受精を行う医療機で受精をしていきます。
 
受精により、初期胚または胚盤胞と言われるところで
凍結します。
 
卵子を育て、排卵前に成熟した卵子を採取し、精子と卵子を受精させて
受精卵をつくる。
そして受精卵を凍結して保存します。
 
妊娠までにとっても大切なところを補ってくれる
医療はすごいと思います。
 
ひと昔であれば、諦めないといけなかったひとが
妊娠して出産、子育てができるようになるんです。
 
ここまでみると、病院へ通えば妊娠はできると思ってしまいませんか。
思いますよね。
 
もう一度、流れを振り返ると
ベースとなっているところはどこかというと
自分の生理作用が前提にあることです。
 
薬や注射、外科的処置などを受けても、
自力で卵子を育てる力がないと、医療の治療は
生かされません。
 
卵子が育たないから薬や注射をするんでしょ・・
そうなんですが
 
それはホルモンを補充しているので
卵子は大きくなります。育ちます。
 
しかし、卵子の質は別です。
大きくなることと、質は比例しません
 
成長が予定通り育ち、質が良い卵子に育てるには
自身の育てる力とホルモン作用が働くことで
できます。
 
注射が育ててくれるのは大きくなること、質ではないということです。
 
例えば
痛みがある場合は鎮痛薬を処方して、服用すれば
ほとんど痛みは治るでしょう。
 
それは消炎する薬の成分が作用としてあるからです。
科学的に証明されている薬成分がわかっているからですね。
 
しかし、
卵子を育てる薬成分は残念ながらありません。
卵子を育てるためのきっかけまたは補助なんです。
 
あくまでも本人の卵子を育てる生理作用に委ねられています。
それは血流体内の栄養素自律神経などの働きです。
 

まとめ
病院のひとつの役割は
効率よく卵子を育て、凍結卵をより多くまたは高質な受精卵を
つくることなんです。
ここが肝です。
 
医師の考えはそれぞれ違いますが、わたしが聞いた医師は
そのような考えで、たくさんの患者と向き合い診察をされています。
 
現代医療の役割を理解して妊活をされることで
時間を無駄にすることなく、効果が出やすくなると考えられます。
 
現代医学の恩恵をたくさん受けてください。
 
それとお二人の希望が叶うように
効果がある方法を行ってくださいね。
 
一日一日の積み重ねが、いつしか赤ちゃんへとつながります
 
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね! 

妊活をどのようにやっていこうか
迷いが出た時または迷っているとしたら
初回の体験施術にお越しください。
必ず、ヒントになることがあります。

体験施術についてはこちらに詳しく説明しております。
お気軽にお越しくださいね。
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/


通っている病院の特徴、知っていますか


現在、病院へ通われている方
病院の特徴をご存知ですか。
 
開業はいつ
院長の考え
規模
スタッフや清潔さ
 
などホームページでしか情報は得られませんが
みましたか・・。
 
体外受精の治療を受けている方は、病院の特徴を知らないと
妊娠までに時間がかかる可能性があります。
 
もっと言えば、妊娠時期を失うかもしれません。
 
びっくりされるかもしれませんが、
実際に当院に来られた患者さんも
そうでした。
 
決して今通われている病院では妊娠できないと
いうわけではありませんのでご安心ください。
 
時期を逃さないためにも、通われている病院の特徴を
もう一度再確認してみましょう。
 

特徴とは

同じ治療法を続けて、特に変わりない結果のまま半年が経過

保険適応になり、病院の治療は限られています。
 
その中でも、
あなたの治療経過を見て、いくつかの方法を提示してくれますか
 
例えば
この結果であれば、この薬が効果的、またはこっちの方法が身体に負担なく
できるからどうですか・・など
 
医師の経験やアドバイスが的確に感じられると思います。
特徴は同じ方法を繰り返し行う病院

 
院長1人で治療をしている

不妊の患者さんは多くいらっしゃいます。
今のところ、1人でみるのは負担が大きいです。
 
もちろん病院の規模を小さくしていればそうでもないのでしょうが
治療の内容や対応は細かいので、治療工程数は多いです。
 
この時に、院長の治療の対応はどうでしょうか。
検査結果や今後のスケジュールなど説明はありますか。
 
ひとりでここまでできる医師は少ないでしょう。
 
医師がひとりでいることに何も良くないことはありません、
そこで余裕がある治療をされているのかを
みてくださいね。
それと、スタッフの方の対応や清潔さなども。
 
余裕がないと細かなところが疎かになるのが人です。
ひとりで頑張っている医師の病院
 
 
あまりお勧めしない病院の特徴

同じ薬、同じ方法を3ヶ月間続ける
これは一概に良くないと言えません、それは受けている方の状態で
継続した方が良いケースがあるからです。
 
この時に、何も説明なく続けられている場合は聞いてください。
その説明が納得されれば、良いかもしれませんが
時に
「大丈夫だから」しか言われない場合があります。
なので、変わらず同じ方法の繰り返しになることがあります。
説明が少ない病院
 

病院の治療方法だけで行う

長年不妊治療をされてきた病院にありがちですが
今まで通りの一辺倒の方法だけで治療されている場合。
 
病院の治療方針は決まっているので、その方法を繰り返し行なっています。
回数を重ねていつしか結果が出る方法です。
 
あなたの身体に多少なりとも合わせた治療を受けられていないことになります。
妊活は答えがないものです。
答えはつくりながら、希望を叶えることが求められます。
 
そのために、あなたに合っていない治療を受けていると
時間の浪費になるかもしれません。
最新の治療より継続された治療を推奨されている病院
 
 
ここまでの内容はあくまで
通われている病院の特徴を知ることです。
転院をお勧めしているわけではありません。
 
特徴を知ることで、今のままで良いのかまたは転院した方が良いのか
考える機会を設けてほしいと思っています。
 
体外受精は病院により、妊娠率に違いがあります。
おふたりにとって、適切な治療を受けられているのか
大切なことです。
 
おふたりの赤ちゃんのためにも特徴を知りましょう。
 
最後に当院は
病院の特徴をお伝えしております。
 
特におふたりに適切と思えるところをアドバイスします。
 
決めるのはあくまでもお二人です。
 
いくつかの病院の情報を知って、
おふたりで決めることが妊活の効果が
上がることにもなります。
 
患者さんはいくつも病院を知る機会はできません。
体外受精は病院により違いがあるので
一度聞きに来てみてはどうでしょうか。
 
希望が叶うためのつながりになるでしょう。
 
授かりたいのに授かれない人をゼロにする 


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