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お知らせ & 妊活ブログ 2025年3月

妊活 タンパク質


妊活にタンパク質はとっても大切な栄養素です。
それは卵子の成長に重要な役割を果たしているからです。
妊活とタンパク質のおすすめや
妊活とサプリ
タンパク質の量などいろんな面からお伝えしますね。
 
目次
・妊活にタンパク質が必要な理由
・タンパク質の作用
・タンパク質の基準値
・卵子とタンパク質
・タンパク質の取り方
・タンパク質の吸収率
・タンパク質を効率よく取る方法
・タンパク質をとったほうが良い人
・タンパク質のメリットとデメリットメリット:
・まとめ
 
 
妊活にタンパク質が必要な理由
卵子はタンパク質から作られています。そして卵子の成長にも大きな働きをします。
そのためタンパク質を適量に取ることは妊活中に欠かせません。
 
妊活は体調管理やホルモンバランスを整えることが必要で、タンパク質はこれらの作用を助けてくれますので裏方でも働いています。
特に細胞の代謝を上げ、身体全体の血液の流れを促しています。
 
卵子の空胞や変性卵など細胞になんかしら良くない変化があるときは
タンパク質が細胞の成長や修復に力となります。
タンパク質は妊活の基盤となります。
 
タンパク質の作用
体内でアミノ酸に分解さるタンパク質は、身体の代謝を助ける酵素を作る元となります。
細胞の再生により卵子の質を高め、採卵では活発な卵子が精子と出会える可能性が上がります。
 
受精卵になった時はその発育を助け、もし数回、採卵しても取れない方には適切な摂取量で細胞が元気になる機体がされます。
 
タンパク質の基準値
妊活中のタンパク質の摂取量は、体重1kgあたり1g/1日、程度が目安です。
体重50kgの人は、50gになります。
妊活は体重1kgあたり1.5g/1日のタンパク質の摂取を目安が推奨されます。
妊活中にプロテインパウダーを摂っている方は取り過ぎに注意が必要です。
 
卵子とタンパク質
妊娠するための卵子の質はとっても重要なひとつです。
卵子は細胞ですので良質な卵子を育てるためには十分なタンパク質が求められます。特に卵子形成にはタンパク質のアミノ酸が重要です。
このアミノ酸は酵素を作る上では繰り返し作成してくれる働きがあるからです。
細胞を若返とも言えるかもしれませんね。
良質で適量のタンパク質を摂取することは卵子の発育と成熟をサポートします。
 
タンパク質の取り方
タンパク質は20種類のアミノ酸から構成しています。
その内、非必須アミノ酸は11種類
必須アミノ酸は9種類
必須アミノ酸は身体の中で作ることができないので必ず食事から摂取することが
必要です。
 
タンパク質は植物性と動物性があります。
 
植物性タンパク質(大豆類、豆腐、ナッツ、納豆、種子、アスパラガス、ブロッコリーなど)食物繊維も含んでいるため、健康維持にもいいですね。
 
動物性タンパク質(肉、魚、卵、乳製品など)、必須アミノ酸を効率よく含んでいるので体内で効率よく利用されます。
筋肉合成の役割があるため、基礎代謝を上げる効果もきたされます。その場合適度な運動をしましょう。
 
妊活とプロテイン
基本は食物から摂ることをおすすめいたします。
でも事情により食べられない時もあります。
 
その時はプロテインを利用されるタンパク質不足を予防できます。
 
プロテインはその他の栄養素、微量栄養素なども含まれているため
栄養も取れます。
 
人口的なものなので時に、内臓が疲れたり、免疫作用が過剰に働き、体調不良にいたることがあります。
食事の量とプロテインの量は計算して取りましょう。
 
タンパク質の吸収率
動物性タンパク質は吸収率が高く、効率よく体内で利用されます。
植物性タンパク質は吸収がゆっくりなので、動物性と組み合わせることで吸収率を高めることができます。
 
タンパク質を効率よく取る方法
バランスが取れた食事:1日の食事に植物性と動物性のタンパク質を組み合わせることで卵子細胞が活発に働きます。
食事にひと工夫::副菜を入れる。または卵などを間食として摂ることで、必要なタンパク質を取ることができます。
プロテイン補助食品: 1日の食事から十分にタンパク質を摂るのが難しい時は、
プロテインパウダーを利用することで継続して取れることになります。
 
タンパク質をとったほうが良い人
卵子の質を高めたい人
子宮内膜の環境を整えたい人
適切な体組成にしたい人
ストレス発散や耐性をつくりたい人
筋肉をつけて代謝を上げたい人
妊活中の人には、ホルモンバランスを整える、適切な筋肉量や脂肪率、BMIなどが
妊娠率に影響するので、必要なタンパク質を摂りたいですね。
 
タンパク質のメリットとデメリット
メリット:
筋肉量の増加
免疫力アップ
血流や細胞の合成
卵子の質向上
 
デメリット:
過剰摂取の場合脂肪に変換され、脂肪率が上がるので、基礎代謝が低下
過剰摂取は腎臓に影響をきたす場合があります。
食物アレルギーに注意
 
まとめ
妊活において卵子や子宮環境にはタンパク質はとっても大事です。
卵子の質向上、子宮内膜の良質な質、基礎代謝アップ、エストロゲンとプロゲステロンのバランスなど、さまざまな面で機能してくれます。
バランスよく摂取するにはちょっとしたひと工夫で変わります。過剰摂取にならないように1日の摂取量は計算しておきましょう。プロテインを利用する場合も気をつけてくださいね。そしては必要な量はしっかり摂りましょう。
 
妊活のタンパク質や栄養素など自分の取れている量や質、摂りすぎていないのか
など気になる方は体験施術にお越しください。
あなたに合った食べ方や量をお伝えします。
体験施術はこちらを参考にしてくださいね
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
 
 
食事は最良の薬は食事です! 

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