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お知らせ & 妊活ブログ 栄養: 2024年11月
鉄分と妊活
妊活に必要な栄養素はいろいろありますね。
基本はバランス摂取してほしい。
今日は妊活でよく話題になる栄養素
「鉄分」についてお話ししますね。
鉄分はミネラルです。
よく聞く栄養素ですとカルシウムも同じです。
鉄分には「非ヘム鉄」と「ヘム鉄」があります。
「非ヘム鉄」は植物性食品に含まれ
「ヘム鉄」動物性食品に含まれています。
これ食物に含まれている量と吸収率に違いがあります。
「非ヘム鉄」はほうれん草・小松菜・ひじきなど
「ヘム鉄」はレバー・マグロ・卵・アサリなど
健康診断で鉄分の項目がありますが、テェックしていますか。
鉄不足と聞くと貧血が一番に思いつくでしょう。
鉄分の作用と不足
鉄分の作用はヘモグロビンを作るミネラルです。
呼吸で得た酸素を全身へ送る作用を担っています。
鉄分が不足すると酸素を送る量が少なくなり、細胞に供給されず
細胞の働きが低下します。
それはエネルギーが低下することになります。
卵子の成長に影響されることがあります。
新陳代謝が低下し、疲労が慢性になったり、自律神経の不調や頭痛など
精神的には落ち込みやすくなる、集中力が長続きしないなど
なんとなく身体の不調が現れます。
自律神経に影響されホルモン作用に影響されることがあります。
鉄分の摂取量
1日の鉄分摂取量は一般に10.5mg推奨されています。
例えば
ほうれん草20gは2.0mg
とりレバー100gは9.0mg
吸収率が違います。
吸収率も知っておくと、食べる量の目安になります。
「非ヘム鉄」は2〜5%
「ヘム鉄」10〜20%
これだけの差があります。
鉄分の必要量
鉄の必要量は生理の回数や量にも関係します。
経血の量が多いと内膜も厚い可能性があります。
その分内膜が剥がれるので、血液の量は多くなります。
また、不正出血や生理の回数が多い方も多くなります。
自分の生理を知っておくと、鉄分の量の目安になります。
量や吸収率を考えると
「ヘム鉄」を優先的に摂取のすればいいのかな・・・と
思われるかもしれませんが
同じものばかり食べていると、それはバランスが崩れてしまいますので
「非ヘム鉄」もとってください。
微量栄養素も違います。
身体の作用
鉄分の身体の作用は血液の流れに直結します。
妊活には大事な栄養素であるのと同時に、不足している方が
3人に1人と言われています。
これは生理があることと、食物に入っている量が少なく
何より食卓に乗る頻度が少ない食べ物だから、忘れてしまうからです。
振り返ると、1週間ぐらい鉄分が入った食物を食べないでいることがよくあります。
毎日、鉄分は取れたかな・・・と気にかけてくださいね。
一緒に摂ると
ビタミンC
ビタミンCと一緒に食べると鉄分の吸収率は上がります。
キュウイなどおすすめです。
タンニンを多く含むものは吸収率を妨げます。
緑茶やコーヒーなど。
鉄分と話題になるのはフェリチンです。
妊活では「フェリチン」も大切な栄養素です。
「フェリチン」についてはいつかお話ししますので
「フェリチン」があるということは覚えてくださいね。
まとめ
鉄分が妊活に必要なことは伝わりましたでしょうか。
血液の流れに関係する栄養素です。
卵巣や子宮に酸素と栄養を多く含んだ血液を送り届けることは
卵胞の質にも関わります。
鉄分はそれほど大切な役割をしていますが、忘れやすく
食べ物にはそれほど多く含まれていません。
吸収率も高くはありませんので、毎日
気にかけながら摂取してください。
鉄分が身体の働きになるには、毎日少しづつ摂取し続けることが
一番効果的です。
当院は患者さんにお伝えしています。
最良の薬は「食べ物」
赤ちゃんを授かるには食べ物は最良な方法です。
授かりたいのに授かれない人をゼロにする !
(蓮田メディカル針灸治療院)
2024年11月24日 16:49
不妊と食事(夕飯)の食べ方
あなたは毎日の夕飯は何時ですか。
仕事をしていると8時や9時になっていませんか。
仕事がない時は
例えばご主人に合わせるとさらに遅くなって食べることがありませんか。
夕飯が遅いと卵巣の発育に影響があるとしたら、どうしますか。
実はあるんです。
消化器
それは、お腹の中に消化しきれなかった食べ物があると
就寝中に、消化を促すために活発になります。
本来なら身体はリラックスしている時ですが
それができなくなります。
メラトニン
睡眠中に分泌されるメラトニンに影響。睡眠を促すホルモンです。
消化器が動いているとメラトニンの分泌が抑制され、睡眠の質が低下します。
レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れます。睡眠が不安定になります。
インスリン
インスリンの作用である血糖値が上がることで、睡眠のバランスが取れなくなり
覚醒しやすくなります。
そして、体重増加もあります。
妊活に与える影響
ホルモンバランスが変わる。
成長ホルモン分泌に影響を与えるため、
卵子の成長や着床などの働きが低下
エストロゲンやプロゲステロンなどのバランに悪影響を与えます。
ホルモンは身体の中の量を脳や器官で調整しています。
こっちが多いとあちらを少なくするなどして、
時間帯や活動に合わせています。
睡眠に入ろうとした時に、胃のなかに消化するものがあれば
消化を優先的にします。
本当は消化器が落ち着き、成長ホルモンの働きを促したいところなのですが
それができないので、ホルモンのバランスがよくないわけです。
朝食を食べないことにもなる
夕飯が遅く、しっかりた寝ると
朝はお腹が空かないので、朝食を抜く習慣になります。
お腹が空かないと食べたいと思わないですよね。
朝食を食べないと、代謝が低下し疲労が蓄積したり、思考が低下したり
身体の働き全体に元気がなくなります。
代謝が低下すると卵子の成長にも影響がある可能性があります。
改善方法
・就寝前の3時間前には食べ終える
・どちらか遅い帰宅であれば先に食べる
・夕食後はゆっくりする
・果物を少なめに(糖質摂取が多い方)
・腹八分目まで
仕事をしながらの妊活は時間に追われる毎日です。
食事は細胞が元気に働くためのエネルギーの素。
エネルギーが少ないと、身体の働きをするために
省エネにして最低限のエネルギー消費でまかないます。
これでは細胞に栄養や酸素が十分に届けることができません。
翌日の身体の働きは前日の夕飯からつながっています。
そして、夜は卵子の成長に適した時間帯です。
食事は妊活に大きな良い働きを促してくれます。
だけど、食べ方を間違えると、大事な卵子や子宮に
よくない影響にもなります。
今日から食事を妊活に役立ててくださいね。
不妊治療を早く改善したい、今のままでは不安
食事が取れているか心配、妊活に良い栄養のことを知りたい
と思われた方は、体験施術にお越しください。
食事の方法や栄養素が何が必要なのかを
あなたにあった食事をアドバイスいたします。
こちらを参考にしてください。
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね!
(蓮田メディカル針灸治療院)
2024年11月23日 22:17
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