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お知らせ & 妊活ブログ 不妊の原因: 2025年1月

妊活 子宮筋腫を乗り越え


不妊専門治療院では専門なので、複雑になった症状を抱えている
方がいらっしゃいます。

今回は
子宮筋腫を乗り越え、妊娠、出産を終えた方を
ご紹介しながら、筋腫にもふれていきますね。
 
1年前に1度移植され、判定は陰性。
 
それから
10ヶ月間、3回採卵しましたが
取れませんでした。
 
先月に凍結卵が1つできました。
 
今期の生理後のエコー検査
2年前の検査では小さかった子宮筋腫が
大きくなっていることがわかりました。
 
病院では摘出した方が良いとの見解。
 
迷った末に、手術を選択
服用で小さくする方法もありましたが、
着床や流産を考え手術に決めました。
 
4ヶ月後、手術。
 
そして、術後に当院へ来られました。
移植に向けて、子宮内膜を厚くしたい
の希望。
 
以前移植した時の内膜を聞くと、
聞いていないのでわからないでした。
 
病院では聞かないと教えてもらえないことがよくあります。
 
自分の身体のことは知っていた方が良いことが多くあります。
患者さんには、検査をしたら
用紙をもらうか聞くようにしてもらいます。
 
そして、電話で内膜のことを聞きました。
 
結果は8mm。
 
思ったより厚くありませんね。
移植が可能な厚みですが、本来はもっと厚い方が
着床はしやすいでしょう。
 
病院では問題ないから、大丈夫です。
移植しましょう。
といったように、大丈夫、問題ない
といった言葉で終えてしまいがちです。
 
そのまま知らないでいると、原因がわからないまま
次の治療を受けてしまうので、
時間が長くなることになります。
 
 
患者さんも聞いてよかったと安心した様子。
 
鍼灸治療は
内膜を厚くすることと
内膜の質を上げることを目的に
通っていただきました。
 
術後の回復期間を設け
7ヶ月目に移植周期に入りました。
 
鍼灸治療を6ヶ月行えたので
体調はとてもよく、足の冷えは軽減。
 
内膜を厚くするためには
冷え対策も必要です。
 
生理後に受診、服用しながら10日後に再受診
内膜は9mm。
 
順調なので、5日後に移植が決まりました。
一応、移植3日前にも内膜を確認したところ
11mmとなっていました。
 
あとは、内膜の質が良いと
着床もスムーズになるでしょう。
 
移植が無事終え、
高温期の治療に変更。
 
そして、判定日
陽性反応がありました。
 
患者さんは妊活期間が長く、この時点で
42歳でした。
 
つわりが強く食事があまり取れていません。
つわりの軽減と妊娠の維持の治療
 
NIPT検査は問題なく
出血もありません。
 
出血予防と
血圧が上がらない治療
 
体調を整える治療をしながら
38週目で出産準備のため入院されました。
 
無事、出産を終え赤ちゃんは元気いっぱい!
 
子宮筋腫は流産しやすいことが心配されます。
体質によっては卵子の成長にも
影響する方がいらっしゃいます。
 
子宮環境を整えるには血液の流れがポイントになります。
鍼灸は、得意としているところでもあります。
 
手術を決意したおふたり
あきらめないで続けたこと
卵巣の働きは比較的高い
鍼灸治療を継続して受けられた
 
これらが望まれた結果につながったと思います。
 
採卵・移植・流産など気になることがありましたら
初回の体験施術にお越しください。
 
妊活に関わることの不安や心配、
体外受精で結果を出せるようにする方法など
なんでもご相談ください。
体験施術については、こちらを参考にしてください。
http://www.saitama-harikyu.jp/inqfm/general/
 
希望が叶えられるよう、応援しております! 

多嚢胞性卵巣症候群の原因 症状 治療 妊娠


来月に採卵予定があるので当院へ来られました。
 
当院へ来る前は
タイミング法3回
人工授精2回
そして
体外受精を2回移植されています。
妊活歴2年3ヶ月。
 
採卵は3回され、2個凍結卵ができました。
その後、胚移植を2回され、陽性反応はありませんでした。
 
受精はするものの、凍結卵のグレードはあまり良くありません。
 
現在はピルを服用し、月経が来たら病院へ行く予定。
 
初診時に
通われている病院を聞くと、妊娠率はあまり高くないところでしたので
病院の特徴や治療方法・現状などお話しして、
ご夫婦に合いそうな病院をご主人と相談していただくことにしてもらいました。
 
その後、転院を決め新たな病院へ通い始めました。
 
生理後、予約が取れたのですぐ受診。
 
ホルモン値:E2 FSH LH はほぼ問題なし
AMHは年齢より高い
 
前病院では不育症かも知れない、甲状腺の値がやや低め
確定はしていないので、様子をみることになりました。
この辺りは病院の考え方により治療が異なります。
 
そして、翌周期の生理後、採卵の治療となりました。
 
この時に
血液検査とエコー検査では
多嚢胞性卵巣症候群
であることがわかりました。
 
LH高値
FSH基準値
卵子がいくつかつながっている
所見でした。
 
鍼灸治療では
エストロゲン作用を高める
子宮へ血流を促す
この2つをメインにしました。
 
卵胞に質をあげることと
胚移植に向けての内膜の質の向上が目的です。
以前に凍結卵はできていたので
今から胚移植の準備をします。
 
その後、3周期は体質改善にあて
次の周期では採卵。
結果、5つ取れて、4つ凍結されました。
 
卵巣の腫れと生理周期を整えるために2周期あけて
移植周期に入りました。

卵胞の数が多く育ったので、2周期は空けた方が
ご自身の卵巣や子宮の働きは良くなるからです。
 
受精卵のグレードは今までで一番良かった。
一番良い受精卵を移植。
 
そして
Hcg 324mlU/ml
陽性反応。
 
34週目まで鍼灸治療を継続。
尿蛋白プラスと逆子もあり、治療は逆子が治る時期まで行いました。
 
逆子は改善し、予定日から2日後に出産を終えられました。

この方の多嚢胞性卵巣症候群の原因は、20代に夜更かしと夜食(甘いもの)過食の可能性
体質からみた原因です。

多嚢胞性卵巣症候群の症状は、自覚症状はそういえばよくニキビができていた
誰でもあるような症状ですね。
 
多嚢胞性卵巣症候群の鍼灸治療は、卵巣と子宮がホルモンに反応するように活性化。
インシュリン反応の正常化。

多嚢胞性卵巣症候群の方も妊娠は可能です。
病院のホルモン療法や体外受精
体質は鍼灸治療によるインシュリンの正常化と新陳代謝の向上、大事な血流の改善です。
 

まとめ
この患者さんのケース。
多嚢胞性卵巣症候群は卵胞の質が低下することが良く見受けられます。
 
大きくはなりますが、質が上がらずに
受精しても凍結ができないことになります。
 
卵胞の質が上がったことが良い結果になったケースです。
それとAMH値が高いことも影の力となっていたと思われます。
 
多嚢胞性卵巣症候群で採卵できない、または卵胞の質が上がらない方は
ホルモンを調整することで、質が上がる可能性を秘めています。
 
多嚢胞性卵巣症候群と診断または疑いとされた方は
一度、体験施術で自分の体質を知ってください。

ホルモンのバランスなのか血流または他の原因を知ることで
卵胞の質は上がるきっかけになるでしょう。
 
体験施術についてはこちらをご覧ください。
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
 
授かりたいのに授かれない人をゼロにする! 

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