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妊活と子育ては同じ?


妊活中に子育ての話は抵抗があるかもしれません。
もし、読みたくないと思われるようでしたら
読みたい時に読んでくださいね。
 
目次
・素直に喜べない
・子育てと同じ?、どうして
・自分の意識
・自分を信じてほしい
・まとめ

 
素直に喜べない
素直に友人の妊娠や出産を喜べない時があります。
これは人間の心理からして、自然な反応です。
 
それを、喜べないことが人として良くないと
自分を責めてしまうことがあります。
もし、そのように考えるなら
そう考える自分を癒してください。
 
それは
私は「本気で赤ちゃんを望んでいる」こと
 
本気でない場合、羨ましいとか素直に喜べないという
考えは起きません。
 
そんな自分をこれからは、喜べるようになれるといいね!
と言ってあげましょう。
 
 
子育てと同じ?、どうして
 
どうして子育てと同じなのかというと
お子さんのことを中心にして生活をされているということです。
 
妊活はお子さんのために
仕事したり、仕事の関わりを変えたり、病院へ通ったり、食事や運動したり
お二人で不妊治療のことを話したりするでしょう。
 
お子さんがいたとしたら、どうですか。
子育てのために、
仕事の関わりを変えたり
お子さんが風邪のかかり病院へ連れて行く
食事は栄養を考え作り
お子さんと一緒に運動したり
家族みんなで話をしたり
 
同じ時間を過ごしているんです。
 
 
違うのは、
 
自分の意識
 
目の前にお子さんがいれば、待ったなし
すぐ対応するでしょう。
 
しかし、妊活中は目の前にお子さんはいません。
そのため自分の身体の意識にだけに向いています。
 
自分のためだとすると
仕事はいつも通りに、病院は言われた通りに
食事や栄養はさほど気にしない
話はしたいときにする
 
でも、
妊活は自分のためだけではありません。
自分のためとしてやっていることは、これから生まれてくる
お二人のお子さんのためです。
 
結果的にそれが不妊治療の成果として希望が叶うことにもなります。
 
お子さんを望んだ瞬間から
子育ては始まっています。
 
ただ、目の前に姿がいるのかの違いです。
感覚的には大きな違いと捉える方もいらっしゃるでしょう。
 
自分のためと思い、妊活に活力があれば良いですが
そうではない時は多くあります。
 
妊活中は目の前にお子さんはいませんが
いるとして行動すると、
身体に変化が起きます。
 
さらに、意識が妊娠することに抵抗がなくなります。
それは自分が本当に妊娠できるのか疑いが軽くなるんです。
 
よく、お子さんのことを思うと、気持ちが滅入る、ストレスになる
と言われる方がいらっしゃいます。
 
冒頭に書いた通りですが、
人の心理としてそう思うことは自然な反応です。
 
抵抗があれば、今は思う必要はありません。
時間がきた時に、意識を変えてみればいいのです。
 
そうしないといけないと思うことは
妊活に少し疲れているかもしれませんね。

 
自分を信じてほしい
当院はそう伝えています。
それには、毎日の妊活を悔いのないようにすることです。
 
病院任せにしてしまうと、自信がなくなっていきます。
毎日の活動を繰り返し継続して行うことが
一番の自信へとなります。

 
まとめ
妊活と子育ては同じということに抵抗があるかもしれません。
本当に同じなんです。
 
今、お子さんのことを思うとストレスになるようでしたら
思わずにその時が来たら、妊活に活用してください。
 
人の心理は、希望が叶わない時に、羨ましく思うものです。
それをダメとはせずに、本気なんだと再認識してください。
 
自分にダメをだすと、さらに自分がダメだと強く感じるようになってしまいます。
自分を癒せるのは自分だけです、
こんなに頑張っている自分を大切にしてください。
その頑張りをよ〜くしっているのは自分だから。
 
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね! 


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