結婚すれば子供はすぐに授かるはず!
そう思っていた方こそ不妊治療の基礎知識や体を健康に保つために実践すべきことを知っていただいて、赤ちゃんを授かる準備をしっかり行ってください。
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お知らせ & 妊活ブログ
葉酸と妊活
妊娠に必要な栄養素として
代表的な葉酸。
葉酸は必要だと認識している方は多いですが
不妊治療にどのように必要なのかは
あまり知っている方は多くありません。
わかりやすくご紹介しますね。
葉酸を多く含む食品
レバー(牛・鳥)
枝豆
ブロッコリー
抹茶
ほうれん草
焼き海苔
イチゴ
さつまいも・・・
働き
細胞(DNA)の形成
細胞分裂や成長に関係
赤血球作成
卵子の成長
タンパク質の合成
着床(血液の流れ)
妊娠初期の赤ちゃんの神経系の形成
葉酸とは
ビタミンBの一種です。
ビタミンBは身体の活性化、新陳代謝に関係する栄養素ですね。
その作用も含まれています。
1日の摂取量の目安
推奨は400μg /日
(厚生労働省:18歳以上の推奨は240μg)
過剰接摂取になることはありませんが
上限は1日、1000μgです。
食品の400μg
とりレバー:焼き鳥1本
ほうれん草:2束
ブロッコリー:19房
いちごは29粒
意外と量は多いです。
なので食品だけで取ろうとすると無理があります。
それが毎日ならなおさらですね。
葉酸はサプリを補助としてとりましょう
サプリメントには合成型と非合成型(天然のビタミンB /葉酸塩)があります。
一般に目にするものは合成型です。
合成型はそのまま身体の作用として働くことがあまりできません。
それは肝臓などを介したステップが必要だからです。
(非合成の葉酸塩のものはそのまま作用します)
服用している割には効果が高くありません。
なので、基本は食品をメインにして、あくまで補助として
サプリを利用してください。
まとめ
葉酸の作用は細胞の合成、血液の流れ、
妊娠初期では赤ちゃんの神経系形成
貧血や胃潰瘍、がん予防、認知症などにも効果が考えられています。
卵子の質や排卵、着床などにも関係が多くありますので
忘れずに摂っていきましょう。
食品でとる1日の摂取量は多いので、サプリを利用。
注意してほしことは、サプリをメインにしないこと。
あくまでも食品で摂ることが基本です。
栄養は細胞と直接に影響します。
卵子の質、子宮環境、内膜の質などにも
必要な要素です。
当院はお伝えしております。
「最良の薬は食事」
食事や栄養素
何をどれだけ摂ればいいのか
栄養を知りたい
妊活に役立てたい
何を食べたら良いのか迷っている・・など
食事や栄養について、
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知りたいと思われる方は
体験施術にお越しください。
体験施術は食事相談も含まれています。
1日も早く希望が叶うことを願っております。
体験施術についてはこちらを参考にしてください。
お待ちしております。
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(蓮田メディカル針灸治療院) 2024年12月 4日 21:08
同じカテゴリの記事
鉄分と妊活
妊活に必要な栄養素はいろいろありますね。
基本はバランス摂取してほしい。
今日は妊活でよく話題になる栄養素
「鉄分」についてお話ししますね。
鉄分はミネラルです。
よく聞く栄養素ですとカルシウムも同じです。
鉄分には「非ヘム鉄」と「ヘム鉄」があります。
「非ヘム鉄」は植物性食品に含まれ
「ヘム鉄」動物性食品に含まれています。
これ食物に含まれている量と吸収率に違いがあります。
「非ヘム鉄」はほうれん草・小松菜・ひじきなど
「ヘム鉄」はレバー・マグロ・卵・アサリなど
健康診断で鉄分の項目がありますが、テェックしていますか。
鉄不足と聞くと貧血が一番に思いつくでしょう。
鉄分の作用と不足
鉄分の作用はヘモグロビンを作るミネラルです。
呼吸で得た酸素を全身へ送る作用を担っています。
鉄分が不足すると酸素を送る量が少なくなり、細胞に供給されず
細胞の働きが低下します。
それはエネルギーが低下することになります。
卵子の成長に影響されることがあります。
新陳代謝が低下し、疲労が慢性になったり、自律神経の不調や頭痛など
精神的には落ち込みやすくなる、集中力が長続きしないなど
なんとなく身体の不調が現れます。
自律神経に影響されホルモン作用に影響されることがあります。
鉄分の摂取量
1日の鉄分摂取量は一般に10.5mg推奨されています。
例えば
ほうれん草20gは2.0mg
とりレバー100gは9.0mg
吸収率が違います。
吸収率も知っておくと、食べる量の目安になります。
「非ヘム鉄」は2〜5%
「ヘム鉄」10〜20%
これだけの差があります。
鉄分の必要量
鉄の必要量は生理の回数や量にも関係します。
経血の量が多いと内膜も厚い可能性があります。
その分内膜が剥がれるので、血液の量は多くなります。
また、不正出血や生理の回数が多い方も多くなります。
自分の生理を知っておくと、鉄分の量の目安になります。
量や吸収率を考えると
「ヘム鉄」を優先的に摂取のすればいいのかな・・・と
思われるかもしれませんが
同じものばかり食べていると、それはバランスが崩れてしまいますので
「非ヘム鉄」もとってください。
微量栄養素も違います。
身体の作用
鉄分の身体の作用は血液の流れに直結します。
妊活には大事な栄養素であるのと同時に、不足している方が
3人に1人と言われています。
これは生理があることと、食物に入っている量が少なく
何より食卓に乗る頻度が少ない食べ物だから、忘れてしまうからです。
振り返ると、1週間ぐらい鉄分が入った食物を食べないでいることがよくあります。
毎日、鉄分は取れたかな・・・と気にかけてくださいね。
一緒に摂ると
ビタミンC
ビタミンCと一緒に食べると鉄分の吸収率は上がります。
キュウイなどおすすめです。
タンニンを多く含むものは吸収率を妨げます。
緑茶やコーヒーなど。
鉄分と話題になるのはフェリチンです。
妊活では「フェリチン」も大切な栄養素です。
「フェリチン」についてはいつかお話ししますので
「フェリチン」があるということは覚えてくださいね。
まとめ
鉄分が妊活に必要なことは伝わりましたでしょうか。
血液の流れに関係する栄養素です。
卵巣や子宮に酸素と栄養を多く含んだ血液を送り届けることは
卵胞の質にも関わります。
鉄分はそれほど大切な役割をしていますが、忘れやすく
食べ物にはそれほど多く含まれていません。
吸収率も高くはありませんので、毎日
気にかけながら摂取してください。
鉄分が身体の働きになるには、毎日少しづつ摂取し続けることが
一番効果的です。
当院は患者さんにお伝えしています。
最良の薬は「食べ物」
赤ちゃんを授かるには食べ物は最良な方法です。
授かりたいのに授かれない人をゼロにする !
(蓮田メディカル針灸治療院) 2024年11月24日 16:49
夕飯の食べ方
あなたは毎日の夕飯は何時ですか。
仕事をしていると8時や9時になっていませんか。
仕事がない時は
例えばご主人に合わせるとさらに遅くなって食べることがありませんか。
夕飯が遅いと卵巣の発育に影響があるとしたら、どうしますか。
実はあるんです。
消化器
それは、お腹の中に消化しきれなかった食べ物があると
就寝中に、消化を促すために活発になります。
本来なら身体はリラックスしている時ですが
それができなくなります。
メラトニン
睡眠中に分泌されるメラトニンに影響。睡眠を促すホルモンです。
消化器が動いているとメラトニンの分泌が抑制され、睡眠の質が低下します。
レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れます。睡眠が不安定になります。
インスリン
インスリンの作用である血糖値が上がることで、睡眠のバランスが取れなくなり
覚醒しやすくなります。
そして、体重増加もあります。
妊活に与える影響
ホルモンバランスが変わる。
成長ホルモン分泌に影響を与えるため、
卵子の成長や着床などの働きが低下
エストロゲンやプロゲステロンなどのバランに悪影響を与えます。
ホルモンは身体の中の量を脳や器官で調整しています。
こっちが多いとあちらを少なくするなどして、
時間帯や活動に合わせています。
睡眠に入ろうとした時に、胃のなかに消化するものがあれば
消化を優先的にします。
本当は消化器が落ち着き、成長ホルモンの働きを促したいところなのですが
それができないので、ホルモンのバランスがよくないわけです。
朝食を食べないことにもなる
夕飯が遅く、しっかりた寝ると
朝はお腹が空かないので、朝食を抜く習慣になります。
お腹が空かないと食べたいと思わないですよね。
朝食を食べないと、代謝が低下し疲労が蓄積したり、思考が低下したり
身体の働き全体に元気がなくなります。
代謝が低下すると卵子の成長にも影響がある可能性があります。
改善方法
・就寝前の3時間前には食べ終える
・どちらか遅い帰宅であれば先に食べる
・夕食後はゆっくりする
・果物を少なめに(糖質摂取が多い方)
・腹八分目まで
仕事をしながらの妊活は時間に追われる毎日です。
食事は細胞が元気に働くためのエネルギーの素。
エネルギーが少ないと、身体の働きをするために
省エネにして最低限のエネルギー消費でまかないます。
これでは細胞に栄養や酸素が十分に届けることができません。
翌日の身体の働きは前日の夕飯からつながっています。
そして、夜は卵子の成長に適した時間帯です。
食事は妊活に大きな良い働きを促してくれます。
だけど、食べ方を間違えると、大事な卵子や子宮に
よくない影響にもなります。
今日から食事を妊活に役立ててくださいね。
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね!
(蓮田メディカル針灸治療院) 2024年11月23日 22:17
カフェインについて
カフェインについてよく質問されます。
妊活してから飲まないようにしています
コーヒーは1日1杯
白湯にしました
どれくらい飲んでいいですか・・?
カフェインいついて
カフェインの飲料
コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶・最近ではエナジードリンクなど。
茶葉に含まれている成分の一つです。
チョコレートやココアにも入っています。
身体の作用
身体で作られるアデノシンの作用はアデノシン受容体に結合して
神経を落ち着かせる作用があります。
カフェインはアデノシンの結合を阻害するために神経を興奮させてています。
交感神経優位の働きになります。
カフェインの効果
交感神経を優位にする作用
例えば、疲労回復・集中力アップ・活動しやすい
香りでリラックス
代謝を上げることになります。
よくないとされる作用
不眠、入眠困難・目が覚めやすい
めまい・動悸・不安・下痢・興奮・頭痛
どれくらいの量
ハッキリと推奨されている量はありませんので目安になります。
カフェイン推奨量は300mgや400mg以下とされています。
1日の量は約200mlカップで2〜3杯にあたります。
200ml中のカフェイン量は120mg程度です。
海外ですと1日の量は100mg〜200mgに制限され推奨されています。
妊活への影響
様々な国の報告からですと
不妊治療に大きな影響は少なく、流産に影響があると言われています。
日常で取るカフェインで身体の働きが変わるので、
その辺りの変化による影響の報告はありません。
統計が取れないとも言えますが、
カフェインを夜、摂ることで睡眠の質が下がる、眠れない
血液の流れの影響で
卵巣機能の低下・卵胞の発育に影響・子宮内膜の質が低下・着床率低下
など可能性としてはあるかもしれません。
男性であれば
精子の質や運動率に影響の可能性
必ずこのような作用が起こることではありませんが
可能性のあることは、そうならないようにすることで
妊娠率をさらに下げてしまうことは避けられると考えます。
身体の働きや習慣は個人差があルので、自分にあった方法をしましょう。
代替飲料
白湯(おすすめ)・麦茶
ハーブティー
水・牛乳
など
まとめ
飲料はどのようなものでもか過剰摂取は身体にとって良いことはありません。
とても良く必要な栄養素としてたくさん食べても、
それは良い作用にはならないでしょう。
カフェインは悪いことばかりではないので、
良い作用をうまく利用することもしてみてはどうでしょうか。
1日の量は
カフェインは1日、2〜3杯でしたら良いと思われます。
当治療院の経験からアドバイス
カフェインをまったく取らない生活は必要ありません。
なぜならカフェインをやめて、その後妊娠した方はいないからです。
妊娠しない方はそのほかに原因があります。
しかし、
我慢なくカフェインを取らないで生活ができる方はそのままで良いでしょう。
よくデカフェはどうですかと聞かれますが
美味しく飲んで、心身とも元気になってほしいので
通常のコーヒーが好みであれば、あらためてデカフェにせず
気にせずに2〜3杯飲んでくださいと伝えます。
デカフェが好きな方は飲んでくださいね。
気にかけてほしいこと
空腹のコーヒーは避けてください
着床時期は少なめに
生理初期も少なめに
過剰接種は避けてください。
どうしてもカフェインが気になる方は取らないでもいいですし
我慢を続けるようでしたら時々飲んでも良いと思います。
身体に、こころにカフェインを効果的に作用として身につける方法を考えると
妊活に良い影響をもたらすと思います。
基本はおいしく、食べて、飲みましょう。
食欲は元気の源です。
そして、日常の生活は楽しく
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね!
(蓮田メディカル針灸治療院) 2024年11月17日 17:45
【不妊の原因】時間が不規則な食事編
食事編その1は読んでいただきましたか。
特別なことはいっていないので、
できるところから始めてくださいね。
今回はその2をお伝えしますね。
これを読んで体質をかえて、
一日も早く妊娠されることを願っています。
【目次】
・不妊体質になる食事 ・食事と妊娠率
・食事で妊娠率をアップする方法
・まとめ
不妊体質になる食事
朝食は何時に食べていますか?昼食は・・・?
食事の間隔はどれくらい時間が空いていますか?
消化される時間は食べ物により違いがありますが、炭水化物などは2~3時間かかります 。
脂肪は半日です。
胃の中が空っぽになると、小腸でいよいよ栄養が吸収されます。
その後、大腸で水分の吸収や便がつくられます。
この時、食事間隔が短いと、次々に食物を消化しなくてはいけなくなるので、
胃が休まらない、
血糖値が上昇、
ホルモン値の調整が効かなくなり、
バランスが崩れる要因となります。
そして、間隔が長いと、お腹は空きますよね。
そのまま我慢していると体はエネルギー不 足になり基礎代謝をさげます。
筋肉のエネルギーを使い、脂肪は燃焼しないような働きと なり太りやすい体をつくり、冷えの原因となります。
食事する量に注目されがちですが、食べる時間帯や間隔は体の代謝にかかわり 卵子育成や受精などにも大きく関係します。
食事をとる時間は長くても短くても不妊体質になる危険があるのです。
食事と妊娠率
では、忙しい毎日、どのようなタイミングの食事がよいのでしょうか?多少の個人差はあるとして、だいたい食事の間隔は4~6時間がよいでしょう。
血液とともに栄養が全身に行きわたり、体にエネルギーが満たされた状態です。
活動する準備が整った感じですね。
そして、大切なのは体内のリズムが安定します。
安定すると妊娠に必要なホルモンが適切な時間に適切量、分泌されます。
卵子が育つホルモンは夜、大量に分泌されていますが、昼間からのリズムが関係している のです。
妊娠率をあげるには、一日のリズムが大切なんですよ。
食事で妊娠率をアップする方法
では、どのようにしていけばよいのでしょうか?あるケースをもとに紹介しますね。
食べる時間が不規則なケース
・仕事で昼食が不規則の方 週の三分の二が同じ時間帯に食事をすればOK
毎日、決まった時間に食べなくてはいけないのではなく、だいたいの毎日のサイクルのな かで、
1~2時間の前後に食べられれば問題ないです。
例えば、今日は1時、明日は2時など。
できれば2時間内の範囲だと消化もスムーズにお こなわれ、習慣化されます。
習慣は週の半分ですと悪い習慣が変わらないので、注意してください。
・空腹はとりあえずお菓子をたべる方 不規則だから空腹感を紛らわすためにお菓子を食べてやり過ごす。
昨日、差し入れでもらったお菓子をデスクから取り出し食べる光景は良くみます。
この食べ方は、血糖値がジェットコースターのように激しく変化します。
これを繰り返していると、脂肪の蓄積、基礎代謝が低下、そして冷えやすい体質に変わり ます。
食事がとれそうにもないな~という時は、応急処置として消化のゆっくりした食材を食べ るといいですね。
そう間食です!!
おすすめは、バナナ!。
体内でエネルギー転換が早いです。
空腹感はなくなりすぐエネルギーとして消費されるの で、脂肪にも変換されづらいです。
繊維質も豊富ですよ。
太るのではと心配するかもしれませんが、バナナだけなら大丈夫です。
バナナとお菓子を食べると糖質の食べ合わせなのでカロリーオーバーとなり太ります。
ドライフルーツもミネラルが含まれているのでいいですよ。
まとめ
・食事の間隔は一定が望ましいけど、難しい場合は1~2時間の誤差でもよいのでしっか り食べると妊娠体質にかえられます。
・間食をうまく利用しよう。
・続けられることをみつけて体質を変えましょう。
この内容は、ご家族みんな共通です。
(蓮田メディカル針灸治療院) 2024年7月 4日 16:23
【不妊の原因】朝食を食べない
食事と栄養は身体の組成や働きの源になることはいうまでもありませんね。
食事は毎日のことだから体質と、とても濃い関係です。
しかし、毎日のことだから、軽くみられる傾向にもあります。
「とりあえず簡単に済ませて、次にしっかりたべればいいか!」こんな感じです。
食事が妊活にどのような影響があり、食べ方によっては妊娠体質にプラス、
そして確率が アップする そんなうれしいことをご紹介しますね。
【目次】
・不妊体質になる食事について
・食事と妊娠率 について
・食事で妊娠率をアップする方法について
・まとめ
不妊体質になる食事
あなたとご主人、ご家族はどんな食事をされていますか?朝食は食べない、1日2食 3食はしっかり食べ、おやつも食べる 私は朝食とるけど、
主人はとらない 夕飯は9時以降になってしまう 疲労回復に就寝前だけどガッツリ食べる あてはまることがありましたか?
これら不規則な食事内容や時間は、体の新陳代謝の低下をまねき、不妊体質へなってしま う危険があります。
食事と妊娠率
食事は毎日のことなので、楽しく、おいしく食べたいですよね。お腹を満たすだけの食事は体の疲労は抜けません。
規則正しく適度なバランスの食事なら、多少の体の疲れやストレスにも、へっちゃらな体 がつくられます。
- 朝は出勤ギリギリまで寝ていたい
- 昼休みの時間が少ない
- 仕事の終わりが夜遅い
当施術院の患者様も同じ方は多いです。
しかし、このまま同じ生活を続けていたら、食事はかわらない、よって身体もかわらない 。
それどころか、体はさらに妊娠しづらい体質にかわってしまっていくことが想像できます。
せっかく病院でよい治療を受けても効果は半減してしまいます。
妊娠率を上げるには、
食事を見直し改善できるように工夫することです。
食べる時間帯・朝食をとる・夕食は控えめにするなど、できることから実行してください。
これだけで結果に繋がる方もたくさんいます。
食事で妊娠率をアップする方法
では、どのような食事にすればよいのでしょうか?あるケースをもとにひとつ紹介しますね。
朝食を食べない方 これは必ず改善しなくてはいけません。
妊娠率への影響は大きいです。
・夕飯が遅くて朝食を食べられない方
夕飯の量は控えめにしてください。翌朝、お腹が空く量がいいでしょう。
その時、満足感がないと食べた気がしないので、量で満足を得ようと大食になりがちです 。
その日の食べたいものを一品、食卓に入れてみてください。
翌朝、お腹が空いた状態で起きると、身体が軽く、朝食は自然とおいしく食べられます。
・習慣で食べていなかった方
習慣は毎日の積み重ねの結果です。
まずは、おかずやみそ汁だけ、またはパン1枚でもいいので始めてください。
ゆっくり噛みながら食べるのがコツです。
そんな時間はないよ!という方がいますが、習慣です。
やってみると案外、できるものです。
朝の時間がこんなにあるものかと再確認され、心に余裕がもてるかもしれませんね。
まとめ
食事は毎日、毎時なので意識を少しかえるだけで妊娠体質にかえられる。毎日の習慣を見直すとできることがあるはずです。
続けられるところから始めて体質を変えましょう。
この内容は、ご主人も同じです。
精子の状態も良くしましょう。
妊活にもっと詳しく食事を知りたいと思われる方は
体験施術にお越しください。
そこでは食事や妊活方法、病院などについて
改善方法をお伝えしております。こちらからお申し込みください。
「体験施術について」と「申し込みフォーム」
http://www.saitama-harikyu.jp/inqfm/general/
(蓮田メディカル針灸治療院) 2023年9月28日 16:47