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【不妊の原因】(栄養編)

不妊の原因(栄養編)

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半年ほど病院へ通い結果がでないと、
食事や栄養を気にしたことはありませんか?

栄養は身体の源となるので、関係があることは確かです。

漠然と体によさそうなものや、
血流を良くするといわれる食材など、
食べたりはするけど
本当に効果があるのかよくわかりませんよね。

妊活中に栄養を気にしたことがある方も、ない方も
不妊と栄養のお話をぜひ読んでみてください。

妊娠へのきっかけになるかもしれませんし、
子育てにも役立ちます。


【目次】
・不妊になってしまう栄養の取り方
・こんな取り方は効果が望めない
・妊娠するためにおさえておきたい栄養
・まとめ


不妊になってしまう栄養の取り方

バランスよく栄養は取りたいけど、なんだか難しそう
炭水化物は太るから少なめに 肉より魚をよく食べましょう、
というけど水質汚染を考えると魚もどうかな?

いまや情報は盛りだくさん、混乱するばかりです。
本当に必要なものは何なのかわからなくなってしまいます。

これを食べたら不妊になる。
これさえ食べれば妊娠できるなど

そういった言葉についつい、ひかれてしまいますよね。

でも、なんとなく感じていることと思います。
「これさえ食べれば妊娠できるものは・・・ないことを」
妊娠は一時の食事や栄養でどうにかなるものではありません。
なので、不妊になってしまいがちな栄養の取り方は ひとつの栄養が原因ということではなく、
いろんな栄養素を体に適時、適量分、 摂取していないからです。

炭水化物が多い食事
野菜のみでタンパク源がすくない食事
毎日、肉が中心の食事 晩酌しながら炭水化物を食べない食事
サプリで補っているから大丈夫 自然食材にこだわりすぎる食材の食事

ここで、間違っていただきたくないのは、あなたが毎日食べている栄養がよくないという ことではなく、
違った視点からの栄養素もあることに気がついてほしいのです。


こんな取り方は効果が望めない

不妊を改善するための栄養素はたくさんあります。
少なからずひとつはあなたも食べてい るではないでしょうか

ここで注意していただきたいのは、
自分に必要で、良いとされる栄養素を積極的に取り入れ過ぎてしまうことです。

例えば、ビタミンEです。
脂溶性なので体内に長く滞在します。
代表的なものはオリーブオイルやアーモンド、アボガドなど。
これらをいつも料理に入れていると過剰摂取になり水溶性のビタミン(C,B)などの蓄えができなくなります。
ビタミンのバランスが保てなくなります。

せっかく身体のために食べたのに、それほど効果が望めません。
栄養素が偏ることに注意しながらたべましょう。

ちなみに、ビタミンEはビタミンAとCの食材と一緒に取るといいですよ。
では、どんな栄養素がいいのでしょうか?

妊娠するためにおさえておきたい3つの栄養

動物性のヘム鉄と植物性の非ヘム鉄があり、動物性のほうが吸収率は良いです。  
全身に酸素を送る作用があるので、卵巣や子宮にも酸素とともに栄養を送ってくれます 。  

食材:なっとう、アサリ、濃緑色野菜、ひじき、鳥レバー、卵黄、 ビタミンCと一緒に取ると吸収率はアップ   
女性は月経1回につき30~60mlの出血があり、20~30mlの鉄分が失われます
摂取量 男性10mg 女性12mg 妊娠時期にも必要なので、貧血気味の方は少し貯蓄しておきましょう。

ビタミンB群(葉酸)
ビタミンBはたくさんありますがここでは葉酸を中心に紹介します。
細胞の分裂や再生を促す作用と粘膜も作成する。
酸素を送るので貧血予防にもなります。

食材:鳥レバー・サーモン・ほうれん草・枝豆・ブロッコリー・アスパラガス
1日の摂取量は男女とも200㎍ ビタミンCとB12を一緒に取りましょう。
妊娠後も赤ちゃんにとても必要な栄養素ですよ。

ビタミンE
  脂溶性で活性酸素の発生を抑制します。
若返りのビタミン 性ホルモンの生成を補助。
血管内の内壁を守るので血流が無理なくスムーズになります。

食材:オリーブオイル、アーモンド、ウナギ、卵黄、緑黄色野菜
ビタミンA、C、と一緒に取ると肌が元気になります。
1日の摂取量 男性8mg 女性8mg 特に、冷え性の方にはおすすめ。


まとめ

妊娠体質には、特別な食材よりも、スーパーにおいてある食材でバランスを考えよう。
こだわりすぎないこと。

鉄・葉酸・ビタミンEをとりましょう。
妊娠するための栄養ではなく、生まれてくる子供への食育にも役立つことを忘れないで 栄養を考えてください。


― あなたらしい妊活で、心と身体が豊かな人生を応援 ―

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妊活中のカフェインはどれくらい


カフェインについてよく質問されます。
 
妊活中なので飲まないようにしています
コーヒーは1日1杯
その他は白湯にしました
 
どれくらい飲んでいいものですか・・?
 
 
不妊治療とカフェインいついて

目次
・カフェイン飲料
・身体の作用
・カフェインの効果
・よくないとされる作用
・妊活への影響
・代替飲料
・まとめ

 
カフェイン飲料

コーヒー・紅茶・緑茶・ウーロン茶・最近ではエナジードリンクなど。
茶葉に含まれている成分の一つです。
チョコレートやココアにも入っています。
 
身体の作用

身体で作られるアデノシンの作用はアデノシン受容体に結合して
神経を落ち着かせる作用があります。
 
カフェインはアデノシンの結合を阻害するために神経を興奮させてています。
交感神経優位の働きになります。
 
 
カフェインの効果

交感神経を優位にする作用
例えば、疲労回復・集中力アップ・活動しやすい
香りでリラックス
代謝を上げることになります。
 
よくないとされる作用

不眠、入眠困難・目が覚めやすい
めまい・動悸・不安・下痢・興奮・頭痛
 
どれくらいの量
ハッキリと推奨されている量はありませんので目安になります。
 
カフェイン推奨量は300mgや400mg以下とされています。
1日の量は約200mlカップで2〜3杯にあたります。
200ml中のカフェイン量は120mg程度です。
 
海外ですと1日の量は100mg〜200mgに制限され推奨されています。
 
 
妊活への影響

様々な国の報告からですと
不妊治療に大きな影響は少なく、流産に影響があると言われています。
日常で取るカフェインで身体の働きが変わるので、
その辺りの変化による影響の報告はありません。
 
統計が取れないとも言えますが、
カフェインを夜、摂ることで睡眠の質が下がる、眠れない
 
血液の流れの影響で
卵巣機能の低下・卵胞の発育に影響・子宮内膜の質が低下・着床率低下
など可能性としてはあるかもしれません。
 
男性であれば
精子の質や運動率に影響の可能性
 
必ずこのような作用が起こることではありませんが
可能性のあることは、そうならないようにすることで
妊娠率をさらに下げてしまうことは避けられると考えます。
 
身体の働きや習慣は個人差があルので、自分にあった方法をしましょう。

 
代替飲料

白湯(おすすめ)・麦茶
ハーブティー
水・牛乳
など
 
まとめ
飲料はどのようなものでもか過剰摂取は身体にとって良いことはありません。
とても良く必要な栄養素としてたくさん食べても、
それは良い作用にはならないでしょう。
 
カフェインは悪いことばかりではないので、
良い作用をうまく利用することも試してはどうでしょうか。
 
1日の量は
カフェインは1日、2〜3杯でしたら大丈夫と思われます。
 
不妊専門治療院の経験からアドバイス
カフェインをまったく取らない生活は必要ありません。
なぜならカフェインをやめて、その後妊娠した方はいないからです。
 
妊娠しない方にはそのほかに原因があります。
しかし、
我慢せずにカフェインを取らないで生活ができる方はそのままで良いでしょう。
 
よくデカフェはどうですかと聞かれますが
美味しく飲んで、心身とも元気になってほしいので
通常のコーヒーが好みであれば、あらためてデカフェにせず
2〜3杯美味しく飲んでくださいと伝えます。
 
デカフェが好きな方は飲んでくださいね。
 
気にかけてほしいこと
空腹のコーヒーは避けてください
着床時期は少なめに
生理初期も少なめに
過剰接種は避けてください。
 
どうしてもカフェインが気になる方は取らないでもいいですし
我慢を続けるようでしたら時々飲んでも良いと思います。
 
身体に、こころにカフェインを効果的に作用として身につける方法を考えると
妊活に良い影響をもたらすと思います。
 
基本はおいしく、食べて、飲みましょう。
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葉酸と妊活


妊娠に必要な栄養素として
代表的な葉酸。
 
葉酸は必要だと認識している方は多いですが
不妊治療にどのように必要なのかは
あまり知っている方は多くありません。
 
わかりやすくご紹介しますね。

 
葉酸を多く含む食品
レバー(牛・鳥)
枝豆
ブロッコリー
抹茶
ほうれん草
焼き海苔
イチゴ
さつまいも・・・
 
働き
細胞(DNA)の形成
細胞分裂や成長に関係
赤血球作成
卵子の成長
タンパク質の合成
着床(血液の流れ)
妊娠初期の赤ちゃんの神経系の形成
 
葉酸とは
ビタミンBの一種です。
ビタミンBは身体の活性化、新陳代謝に関係する栄養素ですね。
その作用も含まれています。
 
1日の摂取量の目安
推奨は400μg /日
(厚生労働省:18歳以上の推奨は240μg)
 
過剰接摂取になることはありませんが
上限は1日、1000μgです。
 
食品の400μg
とりレバー:焼き鳥1本
ほうれん草:2束
ブロッコリー:19房
いちごは29粒
 
意外と量は多いです。
なので食品だけで取ろうとすると無理があります。
それが毎日ならなおさらですね。
 
葉酸はサプリを補助としてとりましょう
サプリメントには合成型と非合成型(天然のビタミンB /葉酸塩)があります。
 
一般に目にするものは合成型です。
合成型はそのまま身体の作用として働くことがあまりできません。
それは肝臓などを介したステップが必要だからです。
(非合成の葉酸塩のものはそのまま作用します)
 
服用している割には効果が高くありません。
なので、基本は食品をメインにして、あくまで補助として
サプリを利用してください。
 
まとめ
葉酸の作用は細胞の合成、血液の流れ、
妊娠初期では赤ちゃんの神経系形成
 
貧血や胃潰瘍、がん予防、認知症などにも効果が考えられています。
 
卵子の質や排卵、着床などにも関係が多くありますので
忘れずに摂っていきましょう。
 
食品でとる1日の摂取量は多いので、サプリを利用。
注意してほしことは、サプリをメインにしないこと。
あくまでも食品で摂ることが基本です。
 
栄養は細胞と直接に影響します。
卵子の質、子宮環境、内膜の質などにも
必要な要素です。
 
当院はお伝えしております。
「最良の薬は食事」
 
食事や栄養素
何をどれだけ摂ればいいのか
栄養を知りたい
妊活に役立てたい
何を食べたら良いのか迷っている・・など
 
食事や栄養について、
妊活に役立てたい
知りたいと思われる方は
体験施術にお越しください。
 
体験施術は食事相談も含まれています。
1日も早く希望が叶うことを願っております。
 
体験施術についてはこちらを参考にしてください。
お待ちしております。 
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鉄分と妊活


妊活に必要な栄養素はいろいろありますね。
基本はバランス摂取してほしい。
 
今日は妊活でよく話題になる栄養素
「鉄分」についてお話ししますね。
 
鉄分はミネラルです。
よく聞く栄養素ですとカルシウムも同じです。
 
鉄分には「非ヘム鉄」「ヘム鉄」があります。
 
「非ヘム鉄」は植物性食品に含まれ
「ヘム鉄」動物性食品に含まれています。
 
これ食物に含まれている量と吸収率に違いがあります。
「非ヘム鉄」はほうれん草・小松菜・ひじきなど
「ヘム鉄」はレバー・マグロ・卵・アサリなど
 
健康診断で鉄分の項目がありますが、テェックしていますか。
鉄不足と聞くと貧血が一番に思いつくでしょう。
 
鉄分の作用と不足
鉄分の作用はヘモグロビンを作るミネラルです。
呼吸で得た酸素を全身へ送る作用を担っています。
 
鉄分が不足すると酸素を送る量が少なくなり、細胞に供給されず
細胞の働きが低下します。
それはエネルギーが低下することになります。
卵子の成長に影響されることがあります。
 
新陳代謝が低下し、疲労が慢性になったり、自律神経の不調や頭痛など
精神的には落ち込みやすくなる、集中力が長続きしないなど
なんとなく身体の不調が現れます。
自律神経に影響されホルモン作用に影響されることがあります。

 
鉄分の摂取量
1日の鉄分摂取量は一般に10.5mg推奨されています。
例えば
ほうれん草20gは2.0mg
とりレバー100gは9.0mg
 

吸収率が違います。
吸収率も知っておくと、食べる量の目安になります。
 
「非ヘム鉄」は2〜5%
「ヘム鉄」10〜20%
これだけの差があります。
 
鉄分の必要量
鉄の必要量は生理の回数や量にも関係します。
経血の量が多いと内膜も厚い可能性があります。
その分内膜が剥がれるので、血液の量は多くなります。
 
また、不正出血や生理の回数が多い方も多くなります。
自分の生理を知っておくと、鉄分の量の目安になります。
 
量や吸収率を考えると
「ヘム鉄」を優先的に摂取のすればいいのかな・・・と
思われるかもしれませんが
同じものばかり食べていると、それはバランスが崩れてしまいますので
「非ヘム鉄」もとってください。
微量栄養素も違います。
 
身体の作用
鉄分の身体の作用は血液の流れに直結します。
妊活には大事な栄養素であるのと同時に、不足している方が
3人に1人と言われています。
 
これは生理があることと、食物に入っている量が少なく
何より食卓に乗る頻度が少ない食べ物だから、忘れてしまうからです。
 
振り返ると、1週間ぐらい鉄分が入った食物を食べないでいることがよくあります。
毎日、鉄分は取れたかな・・・と気にかけてくださいね。
 
一緒に摂る
ビタミンC
ビタミンCと一緒に食べると鉄分の吸収率は上がります。
キュウイなどおすすめです。
 
タンニンを多く含むものは吸収率を妨げます。
緑茶やコーヒーなど。
 
鉄分と話題になるのはフェリチンです。
妊活では「フェリチン」も大切な栄養素です。
「フェリチン」についてはいつかお話ししますので
「フェリチン」があるということは覚えてくださいね。
 
まとめ
鉄分が妊活に必要なことは伝わりましたでしょうか。
血液の流れに関係する栄養素です。
 
卵巣や子宮に酸素と栄養を多く含んだ血液を送り届けることは
卵胞の質にも関わります。
 
鉄分はそれほど大切な役割をしていますが、忘れやすく
食べ物にはそれほど多く含まれていません。
吸収率も高くはありませんので、毎日
気にかけながら摂取してください。
 
鉄分が身体の働きになるには、毎日少しづつ摂取し続けることが
一番効果的です。
 
当院は患者さんにお伝えしています。
最良の薬は「食べ物」
 
赤ちゃんを授かるには食べ物は最良な方法です。
 
授かりたいのに授かれない人をゼロにする !


夕飯の食べ方


あなたは毎日の夕飯は何時ですか。
 
仕事をしていると8時や9時になっていませんか。
仕事がない時は
例えばご主人に合わせるとさらに遅くなって食べることがありませんか。
 
夕飯が遅いと卵巣の発育に影響があるとしたら、どうしますか。
実はあるんです。
 
消化器
それは、お腹の中に消化しきれなかった食べ物があると
就寝中に、消化を促すために活発になります。
本来なら身体はリラックスしている時ですが
それができなくなります。
 
メラトニン
睡眠中に分泌されるメラトニンに影響。睡眠を促すホルモンです。
消化器が動いているとメラトニンの分泌が抑制され、睡眠の質が低下します。
レム睡眠とノンレム睡眠のバランスが崩れます。睡眠が不安定になります。
 
インスリン
インスリンの作用である血糖値が上がることで、睡眠のバランスが取れなくなり
覚醒しやすくなります。
そして、体重増加もあります。

 
妊活に与える影響
ホルモンバランスが変わる。
成長ホルモン分泌に影響を与えるため、
卵子の成長や着床などの働きが低下
エストロゲンやプロゲステロンなどのバランに悪影響を与えます。
 
ホルモンは身体の中の量を脳や器官で調整しています。
こっちが多いとあちらを少なくするなどして、
時間帯や活動に合わせています。
 
睡眠に入ろうとした時に、胃のなかに消化するものがあれば
消化を優先的にします。
 
本当は消化器が落ち着き、成長ホルモンの働きを促したいところなのですが
それができないので、ホルモンのバランスがよくないわけです。
 
朝食を食べないことにもなる
夕飯が遅く、しっかりた寝ると
朝はお腹が空かないので、朝食を抜く習慣になります。
 
お腹が空かないと食べたいと思わないですよね。
 
朝食を食べないと、代謝が低下し疲労が蓄積したり、思考が低下したり
身体の働き全体に元気がなくなります。
 
代謝が低下すると卵子の成長にも影響がある可能性があります。
 

改善方法
・就寝前の3時間前には食べ終える
・どちらか遅い帰宅であれば先に食べる
・夕食後はゆっくりする
・果物を少なめに(糖質摂取が多い方)
・腹八分目まで
 
仕事をしながらの妊活は時間に追われる毎日です。
食事は細胞が元気に働くためのエネルギーの素
 
エネルギーが少ないと、身体の働きをするために
省エネにして最低限のエネルギー消費でまかないます。
 
これでは細胞に栄養や酸素が十分に届けることができません。
 
翌日の身体の働きは前日の夕飯からつながっています。
そして、夜は卵子の成長に適した時間帯です。
 
食事は妊活に大きな良い働きを促してくれます。
だけど、食べ方を間違えると、大事な卵子や子宮に
よくない影響にもなります。
 
今日から食事を妊活に役立ててくださいね。
 
毎日の妊活をおふたりで乗り越え、新たな家族の生活を楽しんでくださいね! 


【不妊の原因】時間が不規則な食事編

不妊の原因(時間が不規則な食事)

 
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食事編その1は読んでいただきましたか。
特別なことはいっていないので、
できるところから始めてくださいね。

今回はその2をお伝えしますね。

これを読んで体質をかえて、
一日も早く妊娠されることを願っています。

【目次】
・不妊体質になる食事 ・食事と妊娠率
・食事で妊娠率をアップする方法
・まとめ


不妊体質になる食事
朝食は何時に食べていますか?
昼食は・・・?
食事の間隔はどれくらい時間が空いていますか?

消化される時間は食べ物により違いがありますが、炭水化物などは2~3時間かかります 。
脂肪は半日です。

胃の中が空っぽになると、小腸でいよいよ栄養が吸収されます。
その後、大腸で水分の吸収や便がつくられます。
この時、食事間隔が短いと、次々に食物を消化しなくてはいけなくなるので、
胃が休まらない、
血糖値が上昇、
ホルモン値の調整が効かなくなり、

バランスが崩れる要因となります。

そして、間隔が長いと、お腹は空きますよね。
そのまま我慢していると体はエネルギー不 足になり基礎代謝をさげます。
筋肉のエネルギーを使い、脂肪は燃焼しないような働きと なり太りやすい体をつくり、冷えの原因となります。

食事する量に注目されがちですが、食べる時間帯や間隔は体の代謝にかかわり 卵子育成や受精などにも大きく関係します。
食事をとる時間は長くても短くても不妊体質になる危険があるのです。

食事と妊娠率
では、忙しい毎日、どのようなタイミングの食事がよいのでしょうか?
多少の個人差はあるとして、だいたい食事の間隔は4~6時間がよいでしょう。
血液とともに栄養が全身に行きわたり、体にエネルギーが満たされた状態です。
活動する準備が整った感じですね。

そして、大切なのは体内のリズムが安定します。
安定すると妊娠に必要なホルモンが適切な時間に適切量、分泌されます。
卵子が育つホルモンは夜、大量に分泌されていますが、昼間からのリズムが関係している のです。
妊娠率をあげるには、一日のリズムが大切なんですよ。

食事で妊娠率をアップする方法
では、どのようにしていけばよいのでしょうか?
あるケースをもとに紹介しますね。

食べる時間が不規則なケース
・仕事で昼食が不規則の方 週の三分の二が同じ時間帯に食事をすればOK

毎日、決まった時間に食べなくてはいけないのではなく、だいたいの毎日のサイクルのな かで、
1~2時間の前後に食べられれば問題ないです。

例えば、今日は1時、明日は2時など。
できれば2時間内の範囲だと消化もスムーズにお こなわれ、習慣化されます。
習慣は週の半分ですと悪い習慣が変わらないので、注意してください。

・空腹はとりあえずお菓子をたべる方 不規則だから空腹感を紛らわすためにお菓子を食べてやり過ごす。
昨日、差し入れでもらったお菓子をデスクから取り出し食べる光景は良くみます。
この食べ方は、血糖値がジェットコースターのように激しく変化します。
これを繰り返していると、脂肪の蓄積、基礎代謝が低下、そして冷えやすい体質に変わり ます。

食事がとれそうにもないな~という時は、応急処置として消化のゆっくりした食材を食べ るといいですね。
そう間食です!!
おすすめは、バナナ!。

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体内でエネルギー転換が早いです。
空腹感はなくなりすぐエネルギーとして消費されるの で、脂肪にも変換されづらいです。
繊維質も豊富ですよ。
太るのではと心配するかもしれませんが、バナナだけなら大丈夫です。

バナナとお菓子を食べると糖質の食べ合わせなのでカロリーオーバーとなり太ります。
ドライフルーツもミネラルが含まれているのでいいですよ。

まとめ
・食事の間隔は一定が望ましいけど、難しい場合は1~2時間の誤差でもよいので
   しっか り食べると妊娠体質にかえられます。
・間食をうまく利用しよう。
・続けられることをみつけて体質を変えましょう。
この内容は、ご家族みんな共通です。

― あなたらしい妊活で、心と身体が豊かな人生を応援―