お知らせ & 妊活ブログ

妊活は短期間で


妊活を開始して期間はどれくらいになりますか?
 
半年
1年
2年・・・4年
 
妊娠するまでの期間は人によりまったく異なります。
 
当院にいらした患者さんも同様で
治療1回で妊娠する人
10ヶ月
1年
2年
かかる方もいらっしゃいます。
 
それは
身体はそれぞれに違うことはもちろん、
生活習慣や生理周期・精子の状態
何ひとつ同じことはないから
自然なことでもあります。

 
頭では理解している

それぞれの身体は違うことはもちろん、生活習慣や
生理周期・精子の状態
何ひとつ同じことはないですよね。
 
そんなことはわかっている・・・
と思われるかもしれませんが、
頭でわかっていても、こころがそう感じてしまう
これが妊活なんです。
 
期間が短いことを誰もが願っています。
わたしも短い期間をお勧めしています。
 
妊活のエネルギー
そのひとつが
妊活の活動にエネルギーを注げる期間は
そう長くできないからです。
 
 
実際、本格的に妊活を始めて
半年ぐらいであれば、来月も頑張れそうですよね
 
でも1年経過すると、
変わらず妊娠反応がない
自分が妊娠できるのか、不安になります。
 
そうなった時に、
不安というものの、エネルギーを消耗しながらの妊活になります。
 
さらに、
毎周期いつものように、タイミングを取れていたことが
取れない周期があったり。
 
タイミングとることに負担となっていきます。
体調や仕事という理由になり(本当の時もあります)
タイミングが取れないとイライラしたり。
 
でも、これらの反応は悪いと思わないでくださいね。
希望が叶うようにがんばっているほど
このような感じになりやすいものです。
 
 
時間は経過している
  
期間が長いと
半年前や1年前と同じではないということに
気づいてほしい。

時間が経過しているので
当たり前のことですが・・。
 
人の脳や感情は
そんな理屈は受け入れられない時があるんです。
 
妊活中に本当に妊娠できるのかしら
と感じながら
過ごしていると、脳は冷静でなくなります。
 
例えば、
ご主人と会話していて、
そんなに焦らなくても、いいんじゃないの
と言われると
いかがですか。
 
ちょっとムカっとした時ありませんか。
 
冷静になり後から考えると、わたしのことを思って
と理解されるでしょうけど。
 
エネルギーが豊富な時に
豊富な期間は人により違いますが
わたしの経験は2年です。
 
これはなんとなく、妊活を始めた時からの計算になります。
タイミング法・人工授精・体外受精、
それぞれ出来ることを行い、日々の活動をやり切って
過ごしてください。
 
時間を短くする方法
 
妊活を始めて半年あたりで、おふたりで今後のことを
話すことをしましょう。
 
タイミング法の関わり方
その後の治療の方向
時間の使いたか
お金の支払い
 
・計画を立て方が活動しやすい方はスケジュールを作成
・節目の時期を2〜3候補決めておき、その都度修正する
・食事や掃除など生活の役割を決めて、お互いの負担を軽減する


まとめ
妊活の期間は短い方が良いのは誰も思うこと。
妊活のエネルギーが豊富な時に、活動を毎日できることをしていきます。
 
エネルギーが豊富な期間は2年間、もちろん個人差はあります。
 
期間が長くなることも考えられるので、
ふたりで妊活の計画やその都度修正して、
時間の無駄を軽減
 
日常生活は協力しながら、担当性にしても良いので
お互いの負担を減らすようにしてみてくださいね。
 
期間を短くするためのも、体質を変えることをしてください。
期間が短いと流産することも予防になります。
 
授かりたいのに授かれない人をゼロににする! 


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