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不妊の一番の原因は


不妊の原因
・排卵因子
・男性因子
・卵管因子
・子宮因子
・免疫因子
・その他
 
割合は
排卵因子と男性因子で50%以上です。
(男性の原因の割合は高いです)

 
今回は
排卵因子についてふれていきます。
 
生理周期に合わせて卵胞は育ち、排卵します。
この時期に卵胞の発育が遅かったり、途中で止まったりして
卵胞が大きく育ちません。
 
大きくならないと排卵が起きません。
そうすると、受精もしません。
これが排卵因子と言われています。
 
不妊の約40%〜以上を占めています。
 
病院でこんなこと言われませんでしたか
卵巣の機能が低下しています。
 
その理由は年齢です。
 
人間は年齢が上がるたびに、機能は低下しますね。
老化は誰でもなります。
 
卵巣の機能も同じです。
 
その辺りは変えようがありません。
 
しかし、人により卵巣年齢は違います。
あくまでも目安にしてください。
40歳の方でも35歳の卵巣機能を保てている方いらっしゃいます。
 
 
病院の治療はホルモン補充。
服薬や注射、発布剤などを処方します。
 
一回の排卵では
約1,000個消費すると言われています。
 
卵巣年齢が低下していても、元気な卵胞が育つのは
数が多いと可能性は高いです。
もちろん数が少なくても育ちますので
心配いりません。
 
妊娠は早い方が良い
と言われる所以です。
 
この排卵因子をどのようにして
妊娠へ導いていけば良いのでしょうか。
 
 
体外受精は薬を使用して卵胞を育てます。
この中には反応が良い卵胞がいます。
その卵胞は低温期の期間、順調に育ち
排卵期に成熟し採卵ができます。
 
この成長過程のホルモンと卵胞の関係性を
改善していければ、自然と卵胞は成長します。
排卵因子のポイントです!
 
それは
ホルモンが卵胞に届けたときに、反応がスムースにできていれば
成熟します。
 
その反をよくするのは
 
細胞の活性化です。
 
人間の細胞数は37兆個と言われています。
この細胞が元気に毎日働ける環境にすることで
卵巣も元気になります。
 
卵巣だけを元気にすることはできません。
 
卵巣が元気になると
機能が上がり
ホルモンが届いた時に卵胞の成長作用が活発に働くわけです。
 
細胞を元気にする方法
おすすめするは
早歩き散歩
 
15分以上持続的に歩く。時間を小刻みにしても良いですが
できる限り持続をお勧めします。
 
心拍数は110回あたり。
頻度は2〜5回/週
 
できない日は可能な限り、エレベーターなど使用せずに
階段など使う、または歩くようにします。
 
心肺機能も上がるので、効率よく細胞が元気になります。
 
注意することは
空腹で行わない
腰を使う歩き方(足だけで歩かない)
ノルマにせず続けられるようなスケジュール行う
 
不妊の一番の原因
排卵因子を改善する行動は何かしら
妊活に良い結果として現れると思います。
 
 
細胞を元気にする
他の不妊因子の対策などお聞きしたい方は
初回の体験施術にお越しください。
 
より詳しく、あなたに合った方法を一緒に考えましょう。
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 http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
 
 
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