お知らせ & 妊活ブログ

睡眠と妊活


妊娠体質に
なによりも優先的にすることは
睡眠です。
 
睡眠の質」ときいたことがあると思います。
 
その睡眠と卵胞の発育は密接な関係性があるので
睡眠不足でいると卵子の質が低下しやすい傾向にあります。
 
睡眠の質とはどんなものなのでしょうか。
 
早く寝る、夜更かしはしない
寝つきは早い、時間がかかるのか
はみないまたは、毎晩みている
 
この3つが質と関わりがあると言われています。
 

今日は「早く寝る」についてです。
 
寝る時間はそれぞれで、
夫婦でも違いますよね。
 
仕事で遅い帰宅だと、遅くなりますし
幼少期から早く寝る習慣の人はその時間になると
眠たくなる。
 
ストレスがあると、寝る前についついスマホを見てしまい
寝る時間が遅くなる。
 
これが生活習慣になっています。
 
妊娠体質にするには
この、早い時間に寝ることは必須です。
 
ゴールデンタイムと言われる
22時〜2時は成長ホルモンが活発に分泌し身体の作用も
盛んに動いています。
他のホルモンも働いています。
 
その時間に熟睡していないと、ホルモンの作用は
低下し、卵胞の発育に影響がある可能性が強くなります。
 
そうはいっても
仕事だからしょうがない・・・
 
わかります。
 
早く帰りたくても帰れない事情があるでしょう。
 
ここで、気づいてほしことは
「仕事だからしょうがない」
 
「しょうがない」でそのまま終わってしまうのか
それとも、少しでも工夫して早く寝られるように考えるのか
 
この考えをするかしないかで、
妊活への結果は大部変わってきます。
それは卵胞の発育にも影響します。
 
卵胞の成長は素直です。
育つ時間が短いと、それなりの成長ですし
充分だったりすると、そのとおりに育ちます。
 
もし、3歳のお子さんが、毎日夜更かしをしていたら
子供の成長が心配になりますよね。
 
順調に成長するお子さんもいますが
それは身体の働きに影響しないお子さんだったからでしょう。
でも気になりますよね・・。
 
一般的に成長時期は早く寝ることで、身体へのよくない影響は
予防できます。
通常であれば、身体は元気に成長すると考えられます。
 
卵胞も同じです。
DNAなどの細胞の構造は同じだから。
 
早い時間は
理想は10時
 
仕事をしている方は難しいと言われる
方が多くいらっしゃいます。

できることからしましょう。
 
12時前には必ず、布団に入る。
まずこれを続けてみましょう。
 
毎日できるように少しの努力は必要です。
 
2週間続けてみると、時間とともに眠くなるような
身体の作用が現れます。
 
この2週間の間に1日でも遅く寝ることをしてしまうと
期間は伸びてしまいます。
ここが少しの努力が必要なところです。
 
「しょうがない」は本当にしょうがないんです。
でも、何もしないと何も変わらないんです。
 
しょうがないけどまずやってみようと
やってみてはどうでしょうか。
 
子育てでも役に立ちますよ。
 
睡眠と卵子の成長
睡眠の質が自分の卵子にどのような影響があるのかなど
お聞きなりたい方は
初回の体験施術にお越しください。
 
そこでは睡眠の質に関わることを詳しく伝え
卵子の質を上げることもなるでしょう。
こちらから、参考にみてくださいね!
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
 
授かりたいの授かれない人をゼロにする 

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