お知らせ & 妊活ブログ

二人目の妊活


一人目の出産を終えて、子育て
それから2〜3年後に二人目と考えるご家族が多いと思います。
 
一人目が体外受精であれば、病院へ行くことになるので
ご家族で話し合うことが必要になります。
 
その時に
一人目の妊活と二人目の妊活の何か違うがあるのか
漠然としているのではないでしょうか。
 
今日は二人目の妊活について
お話ししますね。
 
 
目次
・一人目とは違う
・二人目不妊の原因
・対策
・二人目の妊活はいつから
・二人目の不妊治療の期間
・二人目の不妊と仕事
・二人目の妊活は疲れた
 

 ・一人目とは違う
一人目の不妊治療の時と違うところは
子育てをしていることです。
 
子育ては待ったなしですよね。子供中心の生活になるので
夫婦ふたりの生活のように自分の時間は取れません。
工夫してつくらないとあっという間に一年が経過します。
 
・二人目不妊の原因
一人目の原因は食生活にありました。
病院の検査はほとんど基準値でしたが
20代の時は食べずに過ごし、食べてもお菓子や甘いものでした。
妊活中に食事は見直しました。
 
二人目の原因は
卵巣機能の低下によるホルモン作用の感度が低くなったことです。
AMH 0,4に低下していました。
 
卵胞の発育がゆっくりです。
これは現象であって
原因は新陳代謝が低下している睡眠不足による自律神経の不調です。
 
・対策
新陳代謝を上げることです。
代謝が上がると細胞は活発に動きます。
卵巣機能は回復し、ホルモンに対して反応がよくなります。
 
・二人目の妊活はいつから
開始はご家族ごとのタイミングがありますが、
基本は生理が来たらいつでも可能です。
 
一人目が体外受精であれば、検査を受け基準値であれば、
3ヶ月間はタイミングで身体の働きを戻すと良いでしょう。
 
その後、体外受精を受けるまたは人工授精など合った方法を選んでください。
年齢は考慮した上、どうするかお二人で考えることが大切です。
 
・二人目の不妊治療の期間
基本的に開始してすぐに期間は決めないことをお勧めします。
それは、期間があると決められた期間が気になり
妊活に集中できなくなるからです。
 
子育てをしながらの妊活は時間と気持ちに余裕がないとキツくなります。
二人目を希望されたら、ご主人と協力体制をしっかり
話し合ってから開始してくださいね。
 
・二人目の不妊と仕事
仕事に復帰していなければ、時間をつくり妊活をしてください。
仕事に復帰している場合は、仕事の関わり方を調整してください。
 
職場の関係上できない場合がありますが、
例えば
残業はしない
業務は身体や精神にストレスが少ないようにする
一人目のお子さんは変わらず中心の生活
食事と睡眠は守る
 
これさえできれば、効果は早く出る可能性があります。
できることと、できないことがあると思いますが
できなかったらどうするか知恵を使いましょう。
人間には素晴らしい能力があります。
 
・二人目の妊活は疲れた
一人目でも苦労され、疲れる方が多いです。
二人目の不妊治療は子育てしながら
そして、家族、仕事などもあります。
 
疲れた、これは本音です。
でも、二人目はほしい
その気持ちも変えられません。
 
疲れたらどうしましょう。
日常の生活を楽しむことです。
遊ぶ、食べる、寝る、笑う、イライラ、悩む
など日常にあることを楽しむことが
二人目の妊活には効果があります。
 
身体も調子が良くなる
心も焦ることなく、やることは行う
 
妊活は生活の一面にしてくださいね。
 
まとめ
二人目の妊活は子育てしながらなので、時間をつくることが必要
それには二人で今以上に協力体制を考え行動できるようにしましょう。
 
身体も変化して、心も子育てしながら変化するものです。
二人目の原因は以前と違うことがあるので、原因と対策を知りましょう。
 
年齢にもよりますが二人目の妊活は早い方がマイナスなことは少ないです。
でも、何もせずに始めると結果につながらないことがあるので
妊活できる環境をつくって始めると、楽ですね。
 
仕事しながらですとあっという間に1日が終わります。
二人目を希望したら、仕事も覚悟して妊活ができるように
してください。
これはお二人共です。
 
妊活は疲れるものです。
疲れたら、少し離れて今の生活を楽しむのも良いです。
 
楽しそうにしていると二人目のお子さんは
あそこに行きたいなぁ〜と思ってくれるかもしれません。
 
二人目の妊活を何から始めればいいのか
今の身体の状態や今後の治療の方法など
不明なことがあれば、初回の体験施術にお越しください。
 
あなたに合った二人目の妊活を創っていきましょう。
体験施術の詳細はこちらをご覧ください。
http://www.saitama-harikyu.jp/smart/inqfm/general/
 
ご家族が楽しく、豊かな時間が多くあることを願っております!
 

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