お知らせ & 妊活ブログ
妊活 冷え性対策
妊活は毎日の活動がとっても大切で、その積み重ねが
卵巣と子宮の環境が整います。
毎日の活動でやってほしいことが、冷え対策です。
冷えが卵巣や子宮にどのような影響を与えているのかを知ることは
妊娠するきっかけになります。
冷えの原因、影響、改善方法など詳しく見ていきましょう。
目次
・冷えの原因
・冷えをほっとくとどうなる
・冷えている人の特徴
・冷え性改善方法
・まとめ
冷えの原因
・自律神経の不調:仕事のストレス、実務や対人関係、過労により
ホルモン調整が乱れたり、体温調整が大きく上下になることがあります。
・血流不良:特に手足の抹消が低下し、冷えやすくなります。
卵巣機能、子宮環境に直接影響が考えられます。
・運動不足:心肺機能の低下により、全身の血液の流れに勢いがなくなります。
血管の柔軟性が低下することで、スムーズな流れに影響します。
・睡眠不足:寝不足は自律神経、卵子の成長、子宮内膜の低下など引き起こすことがあります。
それは睡眠中に身体の調整をしているからです。
その時間が短いと回復する時間も短く血液の流れの低下により冷えが起きやすくなります。
・卵子の質の低下:卵巣の血液が少ないと卵子に栄養や酸素が豊富に届かなくなります。
卵巣は冷えやすくなりダイレクトに卵子の成長に影響します。
・子宮内膜が薄くなる:冷えが習慣化であったり、職場が寒いなどにより
血液の流れが少なくなります。内膜が薄くなる、着床がしづらくなることがあります。
冷えをほっとくとどうなる
慢性的な冷えはストレスとなります、人は体温があります、身体が冷えていると
機能が低下して、生存するための防御反応が働きます。これが休まずなので自律神経に影響します。
自律神経はホルモン調整に欠かせない神経の働きです。
精神的には落ち込みやすいなどもあります。
冷えを慢性化にしないでその都度、対応することが必要ですね。
不妊と冷えは密接な関係があり、改善する必要はあります。
血行障害
卵子の成長低下
子宮内膜が薄くなる
流産しやすい
今までに冷えを我慢していませんでしたか。
今からでも遅くはないので、原因を知りすぐ対策をしてください。
冷えている人の特徴
手足の先が冷えるけどすぐ温まるそしてすぐ冷える
肩や首、腰の痛みがある
便秘症
食欲が低下しやすい
寝つきに時間がかかる
睡眠が足りないと感じる
身体の体温バランスが崩れているので、改善する必要があります。
冷え性改善方法
冷え症を改善するために、以下の方法があります。
食生活:一日3食、特に朝食と昼食はしっかり食べましょう。夕飯は腹八分目にして栄養のバランスを整える内容にしてください。
運動:有酸素運動が効果的です。週に3回以上。心拍数が110以上を15分以上を目指してください。体調があまり良くないときは、時間を短くしたり、5分を3回〜4回に分けても構いません。
服装:夏エアコンで冷える、冬の寒い日に一日中外にいないといけな場合は
冷えないような服装にしてください。
そのほかは特別に厚着せずに、冷えてきたらその都度、体温を戻すように温めてください。
過剰に冷えないような服装はかえって冷やすことになりかねません。
足先は冷えやすい部位なので、ホッカイロなども良いでしょう。
ストレス:体操やストレッチ、ヨガなどで自律神経を整えます。自律神経は体温を調整しているからです。
飲み物:冷えてきたら暖かい飲み物で身体の中から温めましょう。
身体が暑いときは冬でも冷たいもので体温を調整してくださいね。
冷えの改善方法はこれだけではありませんが、冷えることより
冷えないような体質をつくることで、冷えへの対策は万全になります。
まとめ
冷え性は不妊の原因になっている可能性はあります。
血液の流れや自律神経、ストレスになる、精神的に落ち込みやすい
これらすべて、卵巣や子宮へ影響をきたす原因になります。
妊活はゴールが見えないと言われますが、ゴールは必ずあります。
焦ることなく、ゆっくりもせず、毎日の妊活をやり切る。
それにはこころを整えておかないと、妊活自体が辛いだけのことになります。
自分の身体を大切にして、出来ることを無理なく続けることができれば
希望が叶う日が来るでしょう。
あなたにあった妊活の方法を行えば、結果はいつしか来るはず。
しかし、合わないことをしているとそれは妊娠への道につながりません。
自分に必要な妊活を聞いてみたい、知りたいと
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何か質問や不安なことがあれば、いつでもお話しくださいね!