精子が生きているのは2～3日間、卵子は数時間（以前は24時間）ですので、
36時間の間にタイミングがベストです。

できれば排卵前から1日起き程度にタイミングをとると精子を卵管に
待機させられますので確率が上がるかもしれません。

生理3日目の値としては少し高めですが同じような方でも妊娠はされています。
体質的には甘いものが好きで35歳以上の方が、FSHが上がりやすい傾向です。

FSHが高いと低温期も上がるやすいので、まずは食生活を見直してください。
鍼灸治療では体質改善に取り組む内容で、お力になれると思います。

排卵日を特定することはできませんが予測はできます。
ベストと思われるタイミングは排卵の2日前からタイミングをとることです。
時には排卵してからでも妊娠が成立することもあります。


この時期は2～4回タイミングをとることで可能性も上がります。
しかし精子の数が少ない、運動率が低い場合は考慮してください。
排卵前にタイミングをとる理由は、精子は2～3日間生きているので
卵管に準備をしておきます。

つけたほうがいいです。
理由は
・簡単にあなたの生理周期の変化の測定ができるので、排卵の予測がわかる
・低温期、排卵期、高温期、生理期の4期のあなたの特徴がわかり、不妊お原因　　がわかる
・人任せにしない妊活がおくれることで、妊娠率が低下せずに済む

これには最低6ヶ月の周期グラフが必要です。
1～3ヶ月の周期ではわかりません。

よく、基礎体温は計測り方や室温、体調で変化するからあてにならない
だから測る必要はないといわれます。
6ヶ月間のグラフをみないからわからないだけです。

また、タイミングの指標にもなります。これも数か月間のタイミングの時期と比べて、次のベストなタイミングをとる指標になります。

また、測ることがストレスになる方もいます。
これは妊娠判定検査の意味で使うからです。
あくまでも、あなた自身の体の見えない中の状態を表しているものです。

確かではありませんが、データーをとることでみえてくるものはあります。
それを使わない手はありません。
ぜひ、あきらめずに測ってくださいね！

ＡＭＨ（アンチミューラリアンホルモン）とく卵子年齢と言われます。
卵胞から成長するときに分泌されるホルモンです。血中濃度を測ると卵巣に中に残っている卵子の原数が推測できる検査です。

生まれた時は200万個の卵子、思春期には30万個に減り、毎月1000個ずつなくなっています。
生まれる前から、つくられる卵子の数は決まっています。
その中から、毎月排卵されるわけです。

妊娠率とは関係はなく年齢にも比例はしません。
値が高いと多嚢胞性卵巣症候群が考えられるので
いいわけではありません。

卵子のことを考えると、時間的な制約があるので、やはり
妊活は早めにそして体を整えることは必要です。

ＡＭＨと妊娠率は関係ありません。
また、年齢とも比例はしません。
通常の生理作用があれば、卵子は育ち受精も可能。

妊娠率は卵子の質が関係があります。
ＡＭＨが低い場合は、体の中で起きていることを
教えてくれるサインです。
それにいかにきちんと対応するかがとても大切になります。
諦めることはありません。

栄養や食事にはとても力を入れています。
体は栄養や食事でできているからです。

不妊症や不育症、妊婦時期、産後
そして、子供への食育など
大学や病院でカウンセリングをしている
管理栄養士が在中しております。
いつでもご相談ください。
ＴＥＬ　０４８－７６８－２８８９　蓮田メディカル針灸治療院

当院の専門の駐車場はございません。
お車でお越しの際はお近くのコインパーキングをご利用ください。
当院の隣にございます。

交通機関をご利用の方は蓮田駅から1分です。

体験施術を設けておりますので
初回カウンセリングと施術で6,480円です。
時間は約90分ほどです。

体験施術は状況により、変更する場合がありますので
詳細はご連絡ください。
ＴＥＬ　０４８－７６８－２８８９　蓮田メディカル針灸治療院

可能です。
しかし、できる限りおひとりで来られることをおすすめいたします。

それは、お子さんと一緒ですとリラックスができないので
副交感神経が優位になりません。
効果が2～3割、低下する可能性があります。
預ける方はが見当たらない場合は、遠慮くなくご一緒にお越しください。